フランチェスコ・ダ・ミラノとウィリアム・バード
フランチェスコ・ダ・ミラノ1494-1543とウィリアム・バード1543-1623は年代は違いますが、曲風には共通点が見られて面白いですね。
フランチェスコ・ダ・ミラノのリチェルカーレとウィリアム・バードのA Voluntarie: for my ladye nevell(ヴォランタリー、私のレディ・ネヴェルのために)で同じ短いメロディーが上声部・中声部・下声部と模倣されていく展開などは影響ありありに感じます。時代と楽器の違い(リュートとヴァージナル)を超えてスタイルが受け継がれているのは面白いですね。
| ルネッサンス音楽 | 17:59 | comments(0) | - | pookmark |
フランチェスコ・ダ・ミラノのリチェルカーレ
フランチェスコ・ダ・ミラノの作品は即興的なものが多くて、はじめに和音を提示して簡単なメロディーを模倣するスタイルです。そのためか、似た感じの曲も結構あります。従って、彼の全曲の演奏CDなどは出そうにないですね。現代譜にした作品は私の想像ですが、台本に過ぎず当時(フランチェスコ・ダ・ミラノが)演奏するときは自由に装飾・変奏をしたと思います。
| ルネッサンス音楽 | 18:38 | comments(0) | - | pookmark |
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